編集部撮影
宮城県議会は30日、市町村教委が中学校の歴史、公民教科書を採択する際、愛国心や国旗国歌などの項目を点数化して反映させるよう県教委に指導を求めた請願を賛成多数で採択しました。産経新聞が報じています。

参考記事
歴史教科書「愛国心など点数評価を」 宮城県議会、異例の請願採択-MSN産経ニュース

記事によると、請願は、歴史教科書の記述については、神話や天皇、大東亜戦争など12項目が、「わが国の歴史に対する愛情を深め、国民としての自覚を育てる」などと学習指導要領に明記された教育目標に沿って記述されているかを評価し、点数で順位付けするよう求めたもの。拘束力はなく、県教委は内容を確認して対応を検討するとしているそうです。

これに対し、毎日新聞の記事では、市民団体や弁護士は反対を表明していると報じています。
「自由法曹団」同県支部は「請願の評価対象例は、『つくる会』が勧める教科書の点数が高くなるような項目を設定しており、特定の教科書を推薦するのに等しい」と指摘。請願の採択を「政治の教育への介入で、県議会の権限を逸脱する行為」(草場裕之支部長)と批判する。

宮城県議会:歴史教科書の点数評価採択 「つくる会」請願-毎日新聞

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関連リンク
新しい歴史教科書をつくる会
宮城県議会
歴史教科書 違いを見極めて選びたい - 産経新聞