終末期をどう迎えるのか。長寿化が進み、病院ではなく在宅で最期を迎えたいという高齢者が増えるなかで、日本の社会もこの問題に向き合わざるを得ない。「安楽死を選ぶ―オランダ・『よき死』の探検家たち」(日本評論社)を出版したオランダ在住の通訳、シャボットあかねさんを招いて行われたシンポジウムからこの問題を考えたい。