10日付け朝日新聞のコラム記事が興味深かったです。

アフガンテロ、ある女性の死 報道に思う「命の格差」

編集委員・福島申二

2017年9月10日10時09分

http://www.asahi.com/articles/ASK954RNMK95ULZU00D.html

 コラム全文は是非直接お読みいただくとして、この記事はタイトルが示すように報道における「命の格差」を取り上げています。

 当該部分を抜粋。

 去る7月25日、本紙朝刊の片隅に「カブールで爆発/市民ら36人死亡」という小さな記事が載っていた。

 アフガニスタンの首都で起きたテロを16行で伝えていた。限られた労力と紙幅を思えばやむを得ないとはいえ、1人の名前も人生も、そこにはなかった。欧米のテロに比べて、こうした地域での悲劇は大抵扱いが小さい。命は等価であるはずなのに、まなざしの差は大きい。

 「欧米のテロに比べて、こうした地域での悲劇は大抵扱いが小さい」と、嘆いているわけです。