また他人が「あなたのVALUを買ってみようかな?」と思うキッカケは、「いまどんな感じ?」欄での有意義なやりとりが契機となるケースが多いです。

自分がどんな人間で、これまで何を考え、何をやってきたか?

さらに今後、どういう方向へ行きたいのか?

そういう夢や抱負をシェアすれば、それで十分です。

会社での肩書や学歴などは無意味であり、あなたのVAの購買動機にはならないと思います。

むしろ自分が試したことが、どう上手く行かなかったか? とか、そういう臨場感のあるエピソードが、読み手の共感を得やすいです。

つまりVALUというのはコミュニティ内での共感というエンジンによって駆動されているのだと思えば、コツがわかると思います。

そうである以上、ただ「わたしのVAを買ってください!」というお願いを連呼したり、「わたしのVAは上がります、上げて見せます」式の空虚な約束は、かえって逆効果。

むしろ静かに自分を振り返り、自分のこれまで生きてきた偽らざる軌跡を、VALUのコミュニティにさらけ出すことが必要になります。

これはちょっと恥ずかしいコトだし、なかなか勇気の要るコトです。

でも我々は、ひとりひとりがストーリーを持っているのです。

自分では(私のストーリーなんて、人に語るほどのものではない)と思うかもしれないけれど、同じ境遇の人はVALUのコミュニティの中に必ず存在します。そういう、一握りのユーザーから共感を得るだけで、「買い注文」は入ってくるものなのです。

初日のトレードが成立したら、翌日は昨日の引け値×1.5の値段(=つまり前日比+50%)の値段で、もう1VA、売りに出してください。

その1VAが売買成立したら、翌日も前日の引け値×1.5の値段で、もう1VA、売りに出してください。

このように連日、売値を引き上げることで、どこまで買い手がついてくるかを測ることができます。もう買い手がついてこなくなった水準が、当座のあなたのフェア・バリュー(妥当価格)だと思えば良いでしょう。

なお、できるだけたくさんのVALUERをフォローして、彼らや彼女たちが「いまどんな感じ?」欄で、どのようなことを語り合っているかをよく観察してください。

そして(この人は好感持てるな)と思った時、あなたがなぜそう思ったのか? 自分でも、その人のやっていることを真似できるか? について思いを巡らせてください。つまり模範的なユーザーのノウハウを盗め! ということです。

たぶんあなたが共感したVALUERは、飾り気なく、本当の自分をタイムラインに晒しているはずです。なぜなら、共感というのは、そういうものですから。

自分のVAを他人に持ってもらうということは、嬉しいと同時に、重い責任を背負込むことでもあります。

だから優待を設定するなら、ちゃんと履行できないムリな優待を設定すべきではありません。

また違反行為をすると運営側から上場廃止を申し渡されるリスクがあります。だから他のVALUERと示し合せて、お互いのVA価格を吊り上げるとか、煽り行為をすることは厳禁です。

結局、VALUの価格は、(ああ、この人を応援したいな)という共感だけが根拠となっているのです。そのことを、くれぐれも忘れないように。