「日本の会計検査院に当たる中国審計署が最近公表した主要大手20社の調査結果によると、9割に当たる18社で不正計上が発覚し、売上高の水増しは過去数年で計2001億元(約3兆4千億円)に上った」(12日付日経電子版)

中国国営企業の間で財務不正が横行していることが明らかになった。

しかし、「金融機関に融資を申し込んだ企業経営者。融資を断られると『じゃ、こっちの財務諸表ならどうですか?』と別の書類を出してくる」という中国企業経営者の特徴に関するお話を聞かされ続けている金融業界の人間人にとっては全く驚くことではない。