「改正貸金業法の真の目的は、債務者を助けるためではなく、金融危機で傷ついた銀行を助けるためではないかと思える。なぜならサラ金を潰して儲かるのは銀行だからだ」

「しかも、総量規制の対象外になっている。サラ金を潰してしまえば、後の個人高金利融資分野は銀行が独占できることになる」

「大手メガバンクが最大利率14%もの高金利のカードローンをテレビコマーシャルし始めた。結局、サラ金というおいしいビジネスが銀行につけかえられただけで、今まで以上に借金しやすい環境になるだけだ」(「サラ金全滅」P71)

何を今頃になって銀行カードローンが問題だなどと騒いでいるのだろう。まったくいい気なものだ。

こうなることはわかっていて、それでもなお銀行を儲けさせるために国策として行われてきたことを忘れてはならない

詳しくは拙著「サラ金全滅」を読んでいただければと思う。

・「サラ金全滅―過払い金バブル狂乱