さらにはローンを組んだりMMF(マネー・マーケット・ファンド)を購入する場合にも使える。

2016年にはアップルがユニオンペイ(中国銀聯)と協力して中国のモバイル決済市場に参入した。アップルペイはマクドナルドでは使えたものの、参入から12か月を経てマーケットシェアは1.8%以下。アリペイは54%だ。マーケティング会社China SkinnyのMark Tannerは、「他社があまりに定着しているため、アップルペイに勝ち目はない」と言う。

屋台からショッピングモールまで、筆者が訪れたほとんどすべての場所でモバイル決済が利用できた。もはや現金は過去のものになりつつある。