東芝は4月11日、監査法人の承認を受けない「結論不表明」のまま、2016年10~12月期の「決算」を発表した。いよいよ上場廃止も現実味を帯びてきた。

 2015年に「不正会計」が発覚して以降、会社経営に損害を与えたとして、西田厚聰、佐々木則夫、田中久雄の3社長と最高財務責任者(CFO)2人は東芝から損害賠償請求をされている。