早稲田大学招聘研究員 渡瀬 裕哉

■ホワイトハウスの内幕すべて暴く

トランプ新政権発足から約3カ月、トランプ大統領は、ビジネス上の規制緩和、治安対策の強化、インフラ関連の措置、最高裁判事の任命などについては一定の成果を上げつつも、テロの危険がある国からの入国を禁止した大統領令に関する訴訟と再提出、骨と皮だけの内容が薄い予算教書、オバマケア代替法案の先送り、など、重要度の高い政策について非常に厳しい政権運営を強いられてきた。