東芝が、半導体メモリー事業を分社化し、きょう4月1日をもって新会社「東芝メモリ」に継承する。新会社の設立の狙いは、同事業の株式の過半数を売却し、経営危機に陥った東芝本体の再建を図ることにある。

 日本を代表する総合電機メーカーが存続の危機にまで追いこまれた発端は、2015年に不正会計が発覚したことだ。