高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]

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日本音楽著作権協会(JASRAC)は著作権の必要性について、次のような意見を掲げている。

*「著作物は自然に生まれるものではなく、作詞者や作曲者をはじめ、それぞれの著作者たちが労力をかけて創作するものです。著作者にとって、多くの人に自分の作品を楽しんでもらうことは喜びであり、新たな作品を創作する励みにもなります。同時に、創作した著作物が利用されるときに正当な対価を得られることも、創作に携わる人たちの創作活動や暮らしを支えるためにとても大切です。また、次の世代が創作を志すインセンティブともなります」

*「作品への対価が次の創作を支えていく循環を『創造のサイクル』と呼んでいます。著作権は、『創造のサイクル』を循環させ、新たな文化を生み出すために欠かせないものです」

「作品への対価が次の創作を支えていく循環を『創造のサイクル』」だと主張しているが、これはウソだ。